2017年08月29日 11:29

阪神電気鉄道は、運営する甲子園歴史館にて、阪神甲子園球場の様々な一面を圧倒的な臨場感で体感できる「VR映像」第3弾として「プロ野球リリーフカー体感VR」を8月29日から公開する。
「プロ野球リリーフカー体感VR」は、選手がリリーフカーでグラウンドに登場する場面や、試合終了後に選手がリリーフカーでヴィクトリーランをする場面に同乗したかのような視点で体感できる映像など、プロ野球の試合開催時に360度カメラを駆使して撮影したもの。まるでプロ野球選手になったかのような臨場感溢れる映像で疑似体験することができる。
甲子園歴史館では、阪神甲子園球場の様々な一面を体感してもらうために、VR映像を導入しており、今後も新たなコンテンツの導入を検討していく予定。映像は、甲子園歴史館の「甲子園ひろば」コーナーに設置している映像端末で視聴可能だ。
入館料(税込)は、大人600円、子ども300円。「VR映像」利用料は入館料に含まれる。