2017年08月22日 17:07

リゲインは、AIで営業支援を行うチャットボットシステム「ShowTALK+ASSIST (ショートーク・プラス・アシスト)」を、8月22日より提供開始する。
これは、サービスや製品の購入・導入を検討しているWEBサイト訪問者の質問にオペレータが回答する際、AIが最適な回答候補をアシストするサービス。本サービスの導入により、顧客への回答時間短縮による獲得率(CVR)が向上し、オペレータの育成時間も短縮されるため、生産性の高いWEBサイト運営が可能となる。AIには、同社が約4年間蓄積したデータを活用する。
テスト導入では、1回の返信にかかる時間が25秒削減、それに伴いオペレータの対応数が増えたため獲得数(CVR)が110%向上した。また1人あたり研修コストが20時間削減でき、新人オペレータでも経験半年程度のオペレータと同程度の実績を実現した。