2017年08月17日 15:25

iVacationは、IoT民泊システム「TRIP POD」の構築を推進するため、OTAやサイトコントローラーと連動したスマートチェックイン機を開発。同機を活用したスマートチェックインセンターの第一弾を、2017年10月、福岡県福岡市にオープンする。

チェックインセンターでは、各OTAサイトやサイトコントローラーと連動したチェックインカウンターで、自動チェックイン・アウトができる。スマートチェックインサービスは、日本語/ 英語/中国語[繁・簡]/韓国語に対応しており、予約完了時に発行したQRコードまたはパスポートをスキャンさせるだけで、予約情報を呼び出し、スムーズなチェックインが可能。

宿泊費の支払いやカードキーの発行など、通常フロントで行われる業務もスマートチェックインカウンターで行うことができるので、フロントの自動化を実現することができる。