2017年08月16日 09:08

JTB国内旅行企画は、松戸公産と連携し、「競輪」を広く知ってもらうための新たな試みとして、9月16日に松戸競輪場のバックヤード・体験ツアーを企画し、8月16日より参加者を募集する。

1948年に日本に生まれた競輪は、柔道に次ぐ日本生まれの五輪種目として、2000年シドニーオリンピックから「KEIRIN」として世界の人々に知られるようになった。日本の「競輪」とは異なる戦い方が求められる中で、日本のレースで戦いながら、世界を目指す選手達もいる。本ツアーは、一流のアスリートである競輪選手がどのような練習と努力をしているかを見学や体験を通して知ってもらうことを目的としている。

当日は、選手の激しい練習風景を見学した後、バンクを歩いて傾斜を体感し、実際に自転車での走行体験もできる。また、レース開催中はロイヤルルームラウンジを貸切り、選手の体験談や競輪初心者講座も実施。実際に車券の購入も体験できる。

旅行代金は1000円(税込)。

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