2017年08月08日 10:10

イワヤは、「コミュニケーションパートナー ここくま」の特別価格での発売と、クラウドファンディングでの開発参加権提供を開始する。
「ここくま」は、離れて暮らす家族と音声メッセージで連絡が取れ、人感センサーによる見守り機能を搭載したクマのぬいぐるみ型コミュニケーションロボット。イワヤが、NTTドコモ、バイテックグローバルエレクトロニクス、ムーアドールと共同で開発・販売している。1月25日に発売開始し、多くの家庭や介護施設への導入が進んでいる。
今回、ハーフバースデー(誕生から半年)を記念し、ここくま本体を、特別価格2万9800円(税抜)で提供する。さらに、ここくまに開発に関われる権利もクラウドファンディングで提供。具体的には「お話し機能で話すセリフ5パターンを決められる権利」「ここくまが歌う歌を1曲決められる権利」などを用意している。
クラウドファンディングは「未来ショッピング」にて、10月3日まで実施予定。