2017年07月21日 04:30

このたび、横浜中華街を中心に神奈川県内から、全44店舗が一堂に集結した「神奈川・横浜中華街展」を初開催する。

炒飯グランプリでは、「牡丹園」のフカヒレ姿煮込スープ炒飯、「愛香楼」豚の醤油煮込み炒飯など、5店舗から合計22種類の炒飯が勢ぞろい。炒飯を注文した人に投票用紙を渡し、人気投票によりグランプリを決定する。人気投票に投票した人の中から、「牡丹園」ペア食事券などをプレゼント。

また毎日16時からは、お得な炒飯「トワイライトメニュー」が登場。いずれも1人前が各600円に。さらに7月28日(金)プレミアムフライデーは、100円引きの1人前各500円となる。ほかにも中華まん、小龍包、スイーツなど、横浜中華街の美味が凝縮する。

中国獅子舞や、香港風水占いなどのイベントも実施。また7月28日(金)から上野動物園の赤ちゃんパンダの名前公募が始まるが、応募の際に参考にしてもらおうと、会場内の中国人スタッフがパンダの名前を考えて店頭で発表する。