2017年07月11日 11:10

京王電鉄は、沿線での学びの機会を提案する「京王アカデミープログラム」の一環として、9月3日に「親子で楽しむはじめての百人一首かるた」を実施する。

今回は、府中市が舞台の一つとなり漫画原作でアニメ・映画化もされた「ちはやふる」で話題となった百人一首競技かるたを体験して学ぶプログラム。主人公の所属クラブのモデルにもなった府中白妙会による競技かるたの迫力あるデモンストレーションを見た後、参加者には実際に競技かるたを体験してもらうべく、初心者向けの「源平戦」を親子対抗で実施する。

京王電鉄では、「京王アカデミープログラム」として、京王沿線地域の多様で豊かな文化資産を活用し、沿線の大学・団体などとの連携による「学びプログラム」を定期的に実施している。

参加費は、1組500円(税込)。場所は、片町文化センター。募集期間は、7月20日11時~8月15日17時まで。

京王アカデミープログラム