2017年06月27日 09:43
フィスラージャパンは、内面全体の色の変化で、食材を入れるタイミング、すなわち調理を開始するベストなタイミングを知らせるフライパン「センサーレッド」を、8月上旬に新発売する。
フィスラーは、料理初心者から上級者まで、調理する全ての人に満足のいく「最高の仕上がり」のサポートをしたいと考えている。「最高の仕上がり」を得るためには、「調理を開始する際のフライパンの温度」、そして「食材に対して均等に熱を与える」ことが重要だ。
「センサーレッド」は、フィスラー独自技術、サーモセンシティブコーティングを採用。このコーティングは内面全体に施されており、熱するとフライパン内面全体の色が、明るい赤から濃い赤に変化し、調理を開始するベストタイミング（約180～190度）がわかる。フィスラーのフライパンは、全体の温度がムラなく均一になる構造で、内面全体の色が変わることは、その独自技術の高さを表している。
価格は、1万円～1万3000円（税抜）。
