2017年06月27日 09:49

バイオセラピー開発研究センターは、金沢大学薬学部との連携で、「溶けないアイスクリーム」で話題の「金座和アイス」を、7月3日(月)、東京・原宿 竹下通りに初出店する。

「金座和アイス」が使用しているのは、抗酸化機能や抗肥満といった機能性食品食材として着目される特許成分「イチゴポリフェノール」。合成物(増粘安定剤)を使用せず、天然素材にこだわった商品を開発した結果、室温40度で3時間経ってもほとんど溶けてこない、冷たい時はアイスクリーム、温度が上がると生クリームのような新感覚アイスクリームが完成した。

真夏の屋外でもすぐに溶けださないのでゆっくり食べることができ、小さな子どもや高齢者にもうれしい。 また様々な形状のアイスに、天然ソースでデコレーションした世界でひとつだけのオリジナルアイスを作ることも可能。今後は幼児向け食品や高齢者向け介護食品も開発予定。