2017年06月27日 06:57

7月1日、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場に3面(正面+左右側面)映画上映システム「ScreenX」(スクリーン・エックス)が日本初導入される。

「ScreenX」は映画館で使用される世界初のマルチプロジェクションシステム。2012年にCJ CGV社により、「次世代のシアターフォーマット」として開発された。3Dメガネを使うことなく、従来の正面スクリーンに加えて、左右の壁面にも映画のシーンが写し出され、目に入ってくる画面の視界が270度まで広がる。3面に映し出される映像の中に身を置くことで、観客はまるで映画に包み込まれるような没入感を味わうことができる。

「ScreenX」の記念すべきオープニング作品は「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」(7月1日公開/ウォルト・ディズニー・ジャパン配給)。

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