2016年12月27日 10:11

小田急電鉄は、自然と触れ合いながら野鳥観察を楽しむ「2017冬の野鳥観察会」を、2017年2月18日に、小田急沿線の「県立境川遊水地公園」(横浜市戸塚区および泉区、藤沢市)で開催する。
この観察会は、境川の水辺を活かし、様々な生き物が生息できるビオトープが整備された「県立境川遊水地公園」で開催。「カワセミ」「アオサギ」「カルガモ」などの様々な野鳥が観察できる予定だ。初心者でも観察会を楽しめるよう、野鳥の特徴や生態などについて「日本野鳥の会神奈川支部」会員の解説付きで実施。参加者には、神奈川県公園協会発行の「境川遊水地公園の野鳥」の本をプレゼントする。
小田急電鉄では、環境意識の向上を図るための「海岸の清掃活動」や魅力的な自然資源などを楽しみながら、その大切さを理解してもらう「自然観察会」等を実施している。
参加費は無料(募集人員40名)。募集開始は12月28日から小田急電鉄ホームページより。