2016年11月28日 09:08

群馬県は、11月29日を「ぐんま・すき焼きの日」と称し、「すき焼き自給率100%」の県としてすき焼き関連事業を実施する。

群馬県は、すき焼き応援県を宣言し「ぐんま・すき焼きアクション」を展開している。ぐんまのすき焼きを県内外で更に浸透させ、県民を巻き込んだ「オール群馬」の取組を強化するため、11月29日を「ぐんま・すき焼きの日」と制定。全国でも評価の高い上質な牛肉や、こんにゃく、下仁田ネギなど、全ての食材が県内産でまかなえる「すき焼き自給率100%」の県として、すき焼き関連事業を実施し、群馬県産農畜産物を活かした「すき焼き」の魅力を積極的に伝えていく。

「ぐんま・すき焼きアクション」には、11月21日現在、210の企業・団体が参加。すき焼き関連事業としては、ぐんまのすき焼きを囲む会、ぐんま・すき焼き弁当コンテスト、ぐんまのすき焼き定着キャンペーン、親子でつくるすき焼きコンテストなどを実施する。