2016年11月17日 10:12

東京コピーライターズクラブ(TCC)は、年一度のTCC賞審査会を勝ち抜いた優秀な広告を収録する「コピー年鑑2016」を発刊。その記念トークセッションを12月6日、渋谷ヒカリエで開催する。

トークセッションは、「愛されることば」がテーマ。マーケティングにソーシャルメディアを活用することが当たり前になった今。商品やサービスの情報を一方的に伝えるのではなく、消費者の共感を獲得することで企業のファンを増やす「エンゲージメント」の重要性が高まっている。

メインゲストにauの「三太郎」シリーズでTCCグランプリを受賞した電通の篠原誠さんと、「MATCH」でTCC賞、「きよら」でTCC審査委員長賞を受賞したcatchの福部明浩さん。司会に「長崎バス」でTCC賞とTCC最高新人賞を受賞した渡邊千佳さんを迎え、これからの時代に愛される言葉づくりの秘訣に迫る。

入場は無料(要事前申込)。場所は渋谷ヒカリエ8階COURT。日時は12月6日、18時~20時。