2016年11月04日 09:30

日本情報クリエイトは、賃貸物件総合管理システム「賃貸革命10」を2017年1月から正式リリースする。
賃貸革命はこれまで、バージョンアップを繰り返し賃貸管理業者、宅建業者が求める機能を追加してきた。今回の賃貸革命10は、ソフトウェアの内部構造の再設計によりソフトウェアの処理で対応できなかった部分などが根本解決され、賃貸管理業務におけるイレギュラーな処理が柔軟に対応できるようになった。
「賃貸革命10」では物件・契約管理、家賃の請求・入金処理を一元管理し、情報処理のミス・ロスを大幅に軽減することが可能だ。さまざまな業務形態に柔軟に対応できる機能を豊富に備えており、システムに搭載されている帳票は200種類以上。宅建業と管理業を兼業している会社にとって、総合業務管理パッケージとなっている。ソフトウェアを使用することで、情報の一元管理ができるようになり、不動産会社の煩雑な業務の改善、生産性向上を実現する。