2016年09月29日 14:28

地盤ネットホールディングスは、子会社の地盤ネット総合研究所が開発した「じぶんの地盤アプリ」について、ユーザー数が5万件を突破したことを明らかにした。
これは、現在地の地盤安全性の目安を、点数でリアルタイムに調べることができるスマートフォン、タブレット端末対応のウェブサービス。2016年8月にリリースし、2016年8月にはユーザー数が3万件を突破し、2016年9月27日には5万件を超えた。利用者増加の理由としては、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)などメディアにおいて「じぶんの地盤アプリ」「地盤カルテ(R)」が紹介されたこと等が挙げられる。
9月2日には従来の日本語だけでなく、9か国語対応へバージョンアップしたので、増加しつつある訪日外国人も、母国語で日本国内の現在地における地盤リスク情報について確認することが可能。詳しくはこちら。