2016年08月01日 10:34

三菱電機は、FA(ファクトリーオートメーション)・PA(プロセスオートメーション)など製造業向け統合監視システムの構築に用いる SCADAソフトウェアの新製品「MC Works64」を、 5月31日に国内市場向けに発売した。
新製品は、設備全体の可視化・分析・改善により、省エネ・予防保全などに貢献する。監視制御機能の一括提供により、高度な統合監視システムを構築するとともに、サーバーの二重化・暗号化通信により、システム・通信の信頼性向上を実現している。
HMI画面作成とランタイム表示のMC Works64 DV(形名:SW3DND-MCWDV-ET)は、オープン価格。ランタイム表示のみのMC Works64 RT(形名:SW3DND-MCWRT-ET )もオープン価格での販売。