2016年07月28日 11:18

「補助ではなく、お洒落のための」ステッキを提案するGaaruは、6月24日付で、ブランド名とロゴの商標登録を完了した。
ブランド名「GAARU」の由来は、「社会課題に対して解決を図り、そこに足りていなかったものをある状態(~がある)にしよう」という想いに基づき、分かりやすく「ないものが、ある(gaaru)」と表現。地域の高齢化に向け、喜んで外出したいと思えるステッキをつくりたいというのが創業の理念だ。
今後は、千葉エリアでの製品・サービス開発を推進しながら、世代・国境を越えて求められるモノづくり、ブランドを追求していく。「人と人をつなぐ」という想いから「贈り物」をテーマに、ステッキに続く製品の企画を検討している。ホームページは、http://www.gaaru-jp.com