2016年07月26日 04:49

ウインクで撮影できるカメラ「BLINCAM」は、7月24日、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、目標額の1000%に当たる1000万円を達成した。

BLINCAMは、意識的に強くウインク(または両目のまばたき)したときだけ反応する、独自センサーを搭載(特許出願中)。メガネに装着して撮影するので、手が塞がっているシーンでも活躍。スイッチをONにしておけば、どんなときでも撮影できる。多くの人が気軽に使えるようにシンプルなデザインで、カラーバリエーションも豊富なうえ、25gと軽量なので長時間使用しても疲れない。

メガネへの装着は、テンプル部分にBLINCAMを取り付けるだけ。500万画素のカメラを搭載しており、パンフォーカス(固定フォーカス)なので、難しい知識も不要。また、スイッチを入れた状態で8時間の待機時間、快適に撮影出来る時間は約4時間と軽量ながら長時間駆動が可能となっている。