2016年07月25日 14:56

WACUL(ワカル)が提供する、Webサイト分析の人工知能「AIアナリスト」の登録サイト数が、5,000サイトを突破した。

「AIアナリスト」は、Google Analyticsのアクセス解析データと連携させた大量のデータを人工知能が分析、課題発見、課題ごとの改善方針提案まで全て自動で行うサービス。中小企業経営者や企業のWEB担当者の「WEB専任の担当者をおく予算がない」といった悩みに対し、「データの”わかる化”でビジネスの意思決定を簡単にする」をビジョンに提供されている。

実際に「AIアナリスト」を導入した多数のサイトで、CVR(問い合わせ件数や資料請求などの、ウェブサイト上から獲得できる最終成果に至る割合)が伸びているという。価格は月額4万円から。

AIアナリストでは、新機能として7月20日に未来予測機能をリリースし、季節変動も考慮した1年先までのCVの未来予測が可能となった。詳しくは公式サイトへ。