2016年07月25日 13:55

IT・デジタルコンテンツ分野の専門学校 HAL大阪は、大阪府吹田市の万博記念公園にある日本最大級の大型複合施設「EXPOCITY(エキスポシティ)」との産学連携プロジェクト第2弾を実施。「EXPO TV」の15秒映像コンテンツ(ジングル)を、CG映像学科の学生が制作した。

「EXPO TV」とは、EXPOCITYに設置されている177面のモニターからテナント情報などの特別コンテンツなど様々な映像を発信している、エリア限定のフルデジタルTV放送局。HAL大阪の学生が制作したのは、その映像と映像の間に流れる15秒のコンテンツジングルで、来場者がふと足を止めて注目するような音楽とストーリーを併せ持つ、楽しい映像作品に仕上がっている。

今回はEXPOCITY関係者を審査員としたコンペティション形式で評価を行い、最優秀賞1点と優秀賞2点を選出。現在、EXPOCITY内177面のモニターで放送中。