2016年07月21日 08:39

ロイヤリティマーケティング(LM)の運営する共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」は、7月11日、インドネシアにおいて会員数が1000万人を突破し、同国最大の共通ポイントに成長した。

「Ponta」は2015年2月、インドネシアにおいて、LMの現地事業パートナーである共通ポイント事業会社「PT. Global Loyalty Indonesia」を通じてサービスの本格展開をスタート。現在、提携社はミニマートやレストラン、デンタルクリニックやシャトルバスなど10社15ブランド、1万3135店舗でポイントサービスが利用可能。同国全域をカバーする最大の共通ポイントサービスとなった。

また、Pontaカードを提示するだけで、映画館や遊技場などの施設で優待や割引が受けられる「キャンペーンパートナー」も22施設に拡大。7月1日からは、インドネシア最大の国営石油会社プルタミナの運営するガソリンスタンドでPontaポイントのたまるキャンペーンがスタートした。