2016年07月20日 16:01

東京メトロでは、8月5日・6日の2日間に、銀座駅構内において「第9回福島産直市」を開催、福島県産品の販売と観光PRを行う。

この取組みは、福島県の一日も早い復旧・復興を願い、東京都が展開している「ふくしま⇔東京キャンペーン」の趣旨に賛同し、福島県を応援するために実施しているもので、今回で9回目。目玉商品として、一昨年・昨年ともに大好評だった福島県を代表する「桃」をはじめ、野菜、麺類、銘菓など、福島の代表的な県産品を多数取り揃える。

さらに会場では「起き上がり小法師の絵付け体験」を実施したり、福島県の観光案内パンフレットを配布するなどして福島をPR。会場には、各地で活躍している福島県復興シンボルキャラクター「キビタン」も応援に駆け付ける予定。日程は8月5日・6日(土)の2日間。開催場所は銀座駅 日比谷線コンコース。