2016年07月19日 15:26

横浜市では、主に海外での横浜の認知度やブランドイメージの向上を目的とした、スマートフォン用アプリ「Instagram」によるプロモーションを始める。

「Instagram」は、印象的な画像や動画による、言語を超えた直感的な発信及びコミュニケーションを行えるアプリとして、全世界で約4億人が利用している。こうした特徴を生かし、横浜の魅力を切り取った様々な画像・動画を発信することで、アジアを中心とした世界各国でフォロワーを獲得するとともに、東京2020オリンピック・ パラリンピックを見据えた、海外での横浜ファン増加とブランドイメージ向上につなげる。

アカウント名は、「@findyouryokohama」。7月19日より運用開始する。クリエイティブな画像・動画をプロのフォトグラファーが遊び心と創造性にあふれた切り口で撮影し投稿する。一般ユーザー投稿写真の紹介も行う。シンガポール・香港でのキャンペーンを、秋以降展開予定。