2016年07月19日 15:07

「AR花火スコープ by HaNAVI」とは、スマートフォンのカメラを通した実写映像に、花火の打ち上げイメージをCGアニメーションで合成表示するアプリ。ユーザーの位置情報と連動して、各地の花火大会ごとに、どの方向にどれくらいの高さで花火が見えるか推測できる。
2016年のメジャーアップデートではAR花火のキャプチャを撮って、花火情報投稿サイト「HaNAVI」やLINE、Facebook、Twitterを通じて画像をシェア。見え方を添えて花火大会の情報を共有できるようになった。
「AR」画面ではGPSによるユーザーの現在位置や花火大会ごとの打ち上げ位置と花火のサイズ情報によって、現在位置から花火がどのように見えるか、見当をつけることができる。「MAP」画面では、ユーザーの位置は地図の中心に配置され、カメラの向いている方向と範囲が地図上に示される。