2016年07月12日 15:10

長谷川ホールディングスは、7月11日、鎌倉小町通りに、「鎌倉和食 楠の木」をオープンした。

「楠の木」は、家族や大切な人とのかけがえのない時を過ごしてもらいたいという思い、そして、日本の伝統文化を守りたいという思いから創られた和食レストランだ。店内のコンセプトは、「Feel Japan」。

「楠の木」では、毎朝収穫した鎌倉野菜や三浦野菜、同じく毎朝駿河湾で獲れた魚介類、また土鍋ご飯や季節の炊き込みご飯などを用意している。米は、国内外で絶賛され、有名デパートなどでも取り扱われる新潟県産コシヒカリのブランド米、「新潟玉木農園」の玉木米を使用する。料理だけでなく、日本を感じてもらえるインテリアデザイン、著名な工芸作家(前田 大作さんなど)による特注の家具、またhonda GREEN社による「植栽」や鎌倉で活躍する陶芸作家(林 彩子さんなど)による陶器、その他、佐賀県伝統の「唐津焼」なども展示する。

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