サンワサプライは、4K映像出力に対応する3入力1出力のHDMI切替器「SW-UHD31R」を発売した。

4K2K（4096×2160ドット）と4KウルトラHD（3840×2160ドット）のいずれの解像度にも対応。フルハイビジョン映像にも対応し、地上波やBlu-ray画質の映像も楽しめる。HDCP 1.4に対応し、著作権保護コンテンツが視聴可能。自動切り替えを採用せず手動のみで映像を切り替える仕様のため、自動録画が始まった機器へ、不意に映像が切り替わる不具合が起きない。リモコンが付属しているため離れた場所からでも操作できる。

HDMI機器から給電されて動作するため、別途電源は不要。サイズは幅115×奥行き60×高さ21.4mm。重量は80g。標準価格は6,480円（税別）。商品ページはhttp://sanwa.jp/pr/SW-UHD31R