2016年07月04日 13:47

オプトが立ち上げた、「デジタルブランディングプロジェクト」第四弾として、宣伝会議のマーケティング研究室と共同でデジタル時代のブランドコミュニケーション戦略を考える研究会を立ち上げた。
通信インフラやメディアの発達によりデジタル化が加速する中、インターネットによる情報収集機会が増え、生活者とのコミュニケーション手法は多様化。それに伴い、生活者が接触するメディアも変化し、企業のブランディング活動における課題も出てきている。
オプトでは、2015年よりブランドコミュニケーション専門の部門を立ち上げ、ブランド広告主に対し、デジタルを起点としたブランド戦略の立案・実行の支援を行ってきた。本研究会では、「デジタル時代に、ブランドイメージはどう作られるのか?」をテーマに、マスを中心にプロモーション活動をしてきたブランド広告主企業複数社と回を分けて議論を行っていく。年内に研究の成果を発表するセミナーも予定している。