2016年07月04日 13:42

OKIデータは、「COREFIDO」をさらに進化させ、複合機の導入・消耗品コストを削減する「COREFIDO3S(コアフィードスリーエ ス)」と、「COREFIDO3S」に対応したA3カラーLED複合機4モデルを発表する。新モデルは、8月上旬より出荷開始し、4モデルで年間 4000台の販売を見込んでいる。

「COREFIDO3S」は、5年間無償保証、メンテナンス品5年間無償提供、メンテナンスバリアフリー設計・クラウドメンテナンスプラットフォームによる保守・メンテナンスコスト削減に加えて、新たに複合機の導入コストと消耗品コストを削減する「消耗品バリューサービス」を実現している。

「消耗品バリューサービス」は、購入から5年以内で上限本数内の消耗品(トナーカートリッジ・イメージドラム)を必要な時に届けるサービス。リース契約をすることで、本体導入コストと消耗品コストを含めた月々の利用料金を定額化することもできる。