2016年07月04日 13:00

資生堂グループ企業情報サイトは、新コンテンツ「日本の美しいものづくり」を公開した。
日本で古来から受け継がれている美しいものづくり。そこにある熟練の手わざ、情熱は、資生堂が目指す「美しい生活文化をつくる」ことの原点でもある。そんな原点に資生堂がふたたび触れることで、日本のものづくりの奥深さ、匠たちの心意気を目の当たりにし、そして資生堂のものづくりへの情熱や姿勢との共通点や相違点を知る機会となった。
「日本の美しいものづくり」第1弾は、資生堂×日本刀。資生堂のトップヘア&メーキャップアーティストの原田忠が、現代日本における最高峰の刀匠、吉原さんのもとを訪ねた。職種も業界もまったく違うが、それぞれの仕事を語るまなざしには共通した強い光があった。土と炭のにおいが入り混じる鍛冶場で、静と動、繊細と大胆を繰り返す濃密な時間が流れる。