2016年07月01日 08:26

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する20~49歳の男女を対象に「フリマアプリに関する調査」を実施した。

スマートフォンの普及に伴い、近年急激な成長を見せているフリマアプリ。商品を撮影しアプリ内に登録をすることにより個人間で手軽に物を売買できるフリマアプリは、近年、その利用者数をどんどん拡大している。本調査では、その実態について明らかにした。

調査結果によると、フリマアプリ利用経験の有無では、「利用経験者」が41.9%となった。利用目的では、最も多いのが「購入目的」(42.7%)。利用理由については、購入する場合「安く買い物できるから」(61.1%)、販売する場合では「お金が儲かるから」(36.0%)が最多。

売ることを前提に購入をすることがあるかどうかでは、フリマアプリを利用している人では53.4%となり、いずれ販売することを考えて購入をする意識が強いことがうかがえる。

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