婚活支援サービスを展開するパートナーエージェントは、「子どもを持つ夫婦のコミュニケーション／ソーシャルネットワーキングサービス（SNS）利用」に関するアンケート調査を実施した。

既婚で子供がいる30代の男女にSNSの利用状況やコミュニケーションの手段、平日・休日のコミュニケーション頻度について質問したところ、「LINE」の利用率が最も高く77.0％だった。次いで「Facebook」（44.0％）、「Twitter」（27.4％）と続いた。

パートナーとの仲が「とても良好」との回答は31.6％、「おおよそ良好」は43.0％となり、74.6％が「夫婦仲はいい」と感じていた。クロス集計すると、「LINE」では夫婦仲が「とても良好」「おおよそ良好」な人の利用率が80％近くに達し、「全く良好ではない」人の利用率は60.8％と低いことが分かった。