2016年06月17日 13:58

トーマツは、特許庁より「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業(平成28~30年度)」を受託した。今後、トーマスでは、新規事業創出や知的財産マネジメントに関する高度な専門的知識を持ち、企業等で実績を積んだ事業プロデューサーを公募し、トーマツの正職員として採用する。
また、事業プロデューサーの活躍の場となる派遣先を特許庁の有識者委員会が選定し、両者のマッチング後にトーマツが事業プロデューサーを派遣。事業プロデューサーの派遣後は、デロイト トーマツ グループの専門家が事業プロデューサーの活動を支援し、効果的な事業構想や事業立案が可能な環境を整備する。
さらに派遣先における事業プロデューサーの活動から、成功事例・失敗事例の分析を行い、地域における事業プロデュース活動の成功モデルの抽出を行う。