2016年05月20日 08:44

DISCOが運営する「キャリタス就活2017」は、中国・四国地区の大学・大学院に在籍および同地区出身の大学・大学院2017年3月卒業・修了予定者に対して、就職希望企業(同地区に本社)に関する調査を実施した。

ランキングの1位には、業績好調のマツダが入った。昨年、営業利益、純利益とも過去最高を記録し、また2015~2016日本カー・オブ・ザ・イヤー、2016ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど話題も多く集まった。

2位には広島銀行、3位に中国銀行、4位に山口フィナンシャルグループと、金融機関が続く。トップ10内でいえば、8位に広島信用金庫、10位に伊予銀行と金融機関が5社入った。メーカーではマツダのほかに、カバヤ食品(6位)、オタフクソース(7位)、エフピコ(9位)と特徴ある製品、技術を持つ企業が入っている。

調査期間は2月9日~5月8日。

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