2016年05月19日 15:38

KSGインターナショナルは、電報に関する最新情報を届けるために定期的にニュースレターを配信していく。今回は、祝電の費用に関する新しい調査を含めて発表する。

大切な人のイベントに出席できない時、やむをえず欠席をする場合に、お祝いの気持ちを伝えるにはどうすればいいのか。欠席連絡のマナーや、祝電の送り方などをわかりやすく紹介する。

結婚式を欠席するときの基本マナー。正直に事実を伝えて良い場合は、仕事、妊娠、出産、子育て。「どうしても都合がつかない」と心からのお詫びをし、お祝いやご祝儀を別の機会に渡すなど誠意を示すと良い。はっきり伝えないほうが良いのは、体調不良・経済状況の場合。「都合により」などとぼやかして書くのが礼儀。

どうしても欠席する場合、祝電を送るという人も少なくない。KSGインターナショナルが祝電の平均費用を調べた結果、最も多かったのは、全体38%を占める2000円以内。3000円~5000円が31%で2位となった。