2016年05月19日 14:35

ホテル日航大阪の日本料理「弁慶」は、定期イベント「日本酒と和食を愉しむ会」の第3回として、6月10日より、福岡・八女(やめ)の蔵元「喜多屋」を迎え、コラボレーションディナーを実施する。
「喜多屋」は江戸時代末期の文政年間に、筑紫平野の一角、山紫水明の地・八女に創業して約190年を迎える老舗蔵元のひとつ。世界で最も影響力のあるコンペティションとして知られるIWCに2007年に新設された「サケ部門」では、2013年に看板商品「大吟醸 極醸 喜多屋」が、サケ部門の最高賞「チャンピオン・サケ」を受賞。名実ともに世界一に輝いた。
今回は、最高賞受賞商品をはじめ、特別純米酒、発泡清酒など、全5種類の日本酒を選定。「弁慶」料理長 高島 稔さんが、インスピレーションと技で初夏のメニュー、福岡に因んだメニューを組み合せ、日本酒と料理の最高のマリアージュを演出する。開催は6月10日、料金は一人1万2000円(サ・税込)で30名限定。