2016年05月19日 07:40

インターネットサービスプロバイダーのインターリンクは、「2016シリコンバレーインターンシップ」のテーマを、「ボランティアマッチングシステム」の開発に変更した。

同社は今年3月22日から、「DQNをはじめとする機械学習を活用したアプリ開発」をテーマとして「DQNを使う、DQNじゃない人」を募集してきたが、熊本地震発生後、被災地の希望とボランティアの善意が合致しない問題が発生していることを受け、今回の変更に至った。

インターンシップは今年で6回目の開催。期間中は課題への取り組みだけではなく、ベンチャー企業の訪問、現地企業に勤務する日本人との交流、観光ツアー等も実施する。募集人員は4名。実施期間は8月1日~31日。詳細は、http://www.facebook.com/internshipsv