2016年05月18日 09:56

阪神電気鉄道のグループ会社、六甲山観光が六甲山上で運営を行う六甲高山植物園では、神秘の花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃を迎えている。
園では「ヒマラヤの青いケシ」や「ブルーポピー」と呼ばれる青いケシの代表格「メコノプシス・ベトニキフォリア」を、屋外と屋内の2か所、約330株栽培している。
6月5日(日)まで、特別企画「ヒマラヤの青いケシ~神秘の花の咲くところ~」も開催中。植栽展示に加え、グッズ販売やヒマラヤの青いケシを国花とするブータンに関するパネル展示を行っている。開園時間は10:00~17:00。入園料は大人(中学生~64歳)620円、小人(4歳~小学生)310円、シニア(65歳以上)520円。詳細は、http://www.rokkosan.com/hana/event/20160204_9016/