2016年05月18日 09:49

自動車部品サプライヤーのヴァレオは、5月25日(水)~27日(金)にパシフィコ横浜・展示ホールで開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2016」で、CO2排出量の削減と直観的ドライビングに貢献する最新技術を展示する。

障害物を検知し、自動緊急ブレーキに活用できるソリッド・ステートLiDARセンサーは、今回が世界初展示。安全性とさらなる接続性をもたらす次世代コックピット・コンセプト「Valeo Mobius™ 2」、遠隔操作で霜取り・虫汚れ除去ができるワイパーシステム「Remote Clean4U™」は、日本初登場。

2016年のPACEアワードを受賞した電動スーパーチャージャー48Vと、ベルト駆動式スタータージェネレーターiBSG 48Vなどから構成される、新しい48V e4Boostパワートレインシステムも展示する。