2016年05月18日 08:28

パソナは、日系企業のグローバル人事戦略を支援するため、「海外HRセミナー」を6月2日、3日にパソナグループ本部(東京・大手町)で開催する。テーマは「海外勤務者管理」「アメリカ進出」「中国の給与、労務問題」の3つ。

海外勤務者の労務管理業務は、国によって法制度が異なるだけではなく、改正される度に新たな対応が必要になるなど年々煩雑さを増している。そのため、国別の専門性とともに柔軟に対応できる体制が求められており、給与計算など管理業務のアウトソーシングの需要が高まっている。

今回は、人事担当者等の関心が高い「海外勤務者管理」をテーマにしたセミナーをはじめ、アメリカ進出における必要な会計手続き等について紹介する「アメリカ進出」をテーマにしたセミナーを6月2日に開催。3日は、在中国の日系企業における昇給・給与・福利厚生のトレンドや中国での労務問題の適切な対処方法について紹介する。

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