2016年05月17日 07:11

宇宙論のベストセラー「ワープする宇宙」(NHK出版刊)で知られるリサ・ランドール博士の来日が決定し、最新刊「ダークマターと恐竜絶滅」(同)をテーマに東京大学で講演を行う。
博士はハーバード大学物理学教授で、素粒子物理学および宇宙論を研究する理論物理学者。プリンストン大学、マサチューセッツ工科大学およびハーバード大学で理論物理学者として終身在職権をもつ初の女性教授としても知られる。最新刊では、ダークマターが恐竜を滅ぼしたという衝撃的な新説を展開し、物理学界だけでなく世界中で話題となっている。
日時は6月19日(日)15:00~18:30。会場は東京大学駒場キャンパス21Komceeレクチャーホール。対象は高校生以上。参加費は無料で定員は200名(応募多数の場合は抽選)。申込は、https://qooker.jp/Q/auto/ja/dinosaurs/dinosaurs/