2016年05月16日 14:31

企業文化交流委員会は、7月27日~8月18日までの23日間、「第22回 秘蔵の名品 アートコレクション展」を主催 ホテルオークラ東京にて開催する。
本展は、「ホテルの持つ社会性・公共性に着目し、社会に還元する文化活動」を行うメセナ活動の一環として1994年より独自の視点からテーマを掲げ継続してきたチャリティー絵画展。純益は、日本赤十字社、NHK厚生文化事業団を通じて、社会貢献の為に寄付される。
本年は、「旅への憧れ、愛しの風景 -マルケ、魁夷、広重の見た世界-」と題し、日本および西洋の画家たちが自らの居所を発ち赴いた「旅」に焦点をあて、「旅」を通じて描かれた絵画約120作品を31の企業・団体・個人より拝借し公開する。
「第22回 秘蔵の名品 アートコレクション展」は、7月27日~8月18日、期間中無休にて、10時~18時半(最終入場18時)開催(7月27日は12時から)。入場券は、5月16日より前売券販売開始(7月26日まで)、一般1300円(前売券1000円)、大学・高校生1000円(前売券900円)、中学生以下無料となる。