2016年05月09日 14:02

東急レクリエーションが運営する109シネマズは、7月29日から、「シン・ゴジラ」(IMAX(R)版)の公開を決定した。

日本を代表するシリーズ映画として君臨する「ゴジラ」。2014年にはハリウッド版「GODZILLA」が全世界で興行収入5.29億ドルとなる大ヒットを記録。日本版ゴジラ復活の声が高まる中、今回、完全新作のオリジナル脚本にて新しい日本版「ゴジラ」が誕生する。

脚本・総監督は、人気アニメーション「エヴァンゲリヲン」シリーズの生みの親、庵野秀明。アニメーションで不動の地位を築いた庵野監督が、アニメーションでは絶対にできなかった新次元の、圧倒的映像表現に辿り着き創り出した本作の「ゴジラ」は118.5メートルと過去最大。スケールはもちろん、全く新しいデザインで生み出されたその姿は、我々の想像を遥かに超える最強の完全生物として、「大いなる恐怖」を持ってIMAX(R)のスクリーンに現れる。

「シン・ゴジラ」(IMAX(R)版)は7月29日公開。