2016年04月21日 14:56

ソニー銀行は、11通貨対応Visaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)」が、発行から3カ月(2016年1月4日~4月3日)で、発行枚数10万枚、カード利用国数は91ヶ国を突破したと発表した。

好評の理由として、実際に利用した顧客は、「貯めた外貨を海外でそのまま使える利便性」と、「国内利用におけるキャッシュバック率の高さ」などを挙げた。特徴である海外利用での利便性に魅力を感じている人が多く、米ドルやユーロといった対象外貨10通貨での利用が多い一方、アジア圏や南米など世界各地で利用されている。

4月7日(木)からは「Sony Bank WALLET アプリ」のサービスも開始。普通預金の残高、取引履歴、外貨利用可能額を、1ステップで確認できる。サービスサイトは、http://moneykit.net/