2016年04月15日 16:02

東京都現代美術館で開催中の「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」が、開幕1ケ月で来場者10万人を突破、金曜・土曜・祝日の夜間延長開館が決定した。
本展は、「トイ・ストーリー」や「モンスターズ・インク」など数々の人気作品で知られるピクサー・アニメーション・スタジオの設立30周年を記念した展覧会。ピクサーの創造性を支える手描きのドローイング、デジタルペインティング、彫刻などのアートワークから約500点を厳選しテーマに沿って紹介している。また、ピクサーの世界観を表現する大型インスタレーションや、映画制作の裏側などを紹介する豊富な映像コンテンツも見どころのひとつ。
開幕1ケ月で早くも10万人以上が来場し、4月29日~5月28日までの金曜日・土曜日・祝日に、夜間延長開館を決定。開館時間は10時~20時(入場は閉館の30分前まで)で、その他の開館日は平常どおり10時~18時となる。詳しくは展覧会公式サイトへ。