KADOKAWAは、誕生25年を迎え、チームの歩みと今後の展望をまとめた「別冊カドカワ 総力特集 千葉ロッテマリーンズ 2016」を発売した。

「マリーンズ」は、1991年に「オリオンズ」から本拠地とチーム名を変更し、今年が25周年。当初は「マリーンズのMはドMのM」とまで言われるほど不名誉な記録が綴られたが、やがて「日本一熱い応援」と称される辛抱強いファンに支えられ、2005年、2010年は日本一の座を獲得。節目の年にあたり、ファンとの歩み、そして真の頂点へ向け新たな一歩を踏み出したチームの展望に迫る。

選手インタビューとして福浦や石川などを取り上げるほか、「ドS」OB3氏（小宮山、初芝、渡辺俊）の提言を掲載。ほかにも盛りだくさんの内容だ。特別付録として、ビックリマン風の選手名鑑シールが付く。価格は1,574円（税別）。