2016年03月31日 12:02

ソフトバンク・テクノロジーは、鹿島建設に、マイクロソフトソリューション「System Center 2012 Configuration Manager」と、Enterprise Mobility Suite(EMS)のコンポーネントの1つである「Microsoft Intune」を導入した。

鹿島はIT中期方針を策定し、グループ内の情報共有基盤の結合による利便性向上と運用コスト削減を実現するため、クラウドサービスを活用したITインフラ環境の整備を推進している。

グループ全体のクライアントPCの構成情報やソフトウェア更新・配布の一元管理を実現し、セキュリティレベルを向上させることが今回の導入の目的。導入により、脆弱性対策やソフトウェアバージョンアップなどについても、グループセキュリティ方針に沿って実施できるようになった。詳細は、https://www.softbanktech.jp/case/list/kajima02/