2016年03月24日 08:53

キヤノンの環境サイトが、トライベック・ブランド戦略研究所が実施する「Eco Site Survey 2016」で1位を獲得した。2010年から実施されている同調査でキヤノンは初の1位。

「Eco Site Survey」は、企業の環境サイトの整備状況を評価する調査。基本情報、サポート、ブランディングの3つの情報カテゴリーについて情報量や掲載方法などが評価され、ランキングされる。2016年は222社の環境サイトを対象に調査された。

キヤノンの環境サイトは、製品・サービスから社会貢献活動まで多岐にわたる環境への取り組みを、写真やイラストを交えて分かりやすく紹介することで、環境活動の全容を身近に理解することができる点が評価された。特集コンテンツでは、鳥をテーマとした事業所における活動を美しい写真とともに紹介。カメラ・レンズの選び方なども掲載しており、楽しみながら環境活動に触れることができるコンテンツとして、高い評価を受けた。

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