2016年03月23日 14:10

ワークスアプリケーションズは、このたび新たな人事評価制度として「ライト・パス制度」を導入することを決定した。

「ライト・パス制度」は、マネジメントクラス以下の若手社員を対象に、彼らの成長スピードを軸に早期昇進を実現する、世界基準の人事評価制度。従来のプロセス評価に加えて、このたび新たに当人の成長度合を評価する独自の評価手法を開発した。

4段階のグレードからなる本制度では、半年ごとに行う評価結果に基づき、高い評価を得た社員を次々とグレードアップさせ、グレード4を突破した社員には、直ちにマネジメントクラスのポジションを与える。本制度によれば、最短で入社2年目でマネジメントクラスへとキャリアアップを図ることが可能になる。

ワークスは「ライト・パス制度」を通じて、早期に若手社員の活躍の場を広げて能力開発に注力するとともに、世界を舞台に活躍するビジネスリーダーの養成に努めるとしている。