イオンマレーシアは3月22日、セランゴール州の州都シャーアラムにショッピングモール「イオンモール シャーアラム」（AEON MALL SHAH ALAM）をオープンする。イオンマレーシアが運営するモール型SCとしては、23施設目となる。

当モールが出店するセランゴール州の州都シャーアラムでは、国内外の製造業の進出が盛んで、東南アジア最大級のモスクを中心に観光地としても整備されている。富裕層も多く住むベッドタウンであり、近隣のみならず広域からの集客も期待されている。

当モールは、地上4階建て、商業施設面積約6万5000平米を有するショッピングモールで、総合スーパー「イオン」を核店舗として、同州初出店の62店舗を含む200の専門店を配置している。イオンがマレーシアで30年以上にわたり蓄積してきたノウハウと日本での最新の取り組みを結集した旗艦店として、地域の顧客ニーズに応えながら、新しいライフスタイルを提案していく。