2016年03月18日 14:11

会議室シェアサービス「スペイシー」を運営するスペイシーは、3月18日(金)から、「教室買取サービス」を開始した。

これは、塾や予備校、教育事業者が運営する教室の「空き時間」を同社が買取ることで、賃料を実質的に削減できるサービス。買取った教室の空き時間は「貸し会議室」として貸し出され、ビジネスマンの打ち合わせなどに利用される。教室1部屋から申し込み可能で、平日の日中のみや土日のみ、夜間のみといった買取もできる。

会議室運営上の集客・集金・顧客対応などの業務は原則的にスペイシーが行う。会議室の使用によって生じた万が一の損害は、同社が負担する保険によりカバーされる。詳細は、http://school.spacee.co.jp